3日目にして更新が途絶えそうだ。睡眠時間を8時間は用意したい人間であるので、10時には投稿を終えたいと思っている。現在21時44分。
・・・残り15分しかない。さて、今日は何を書こうか。
仕事をするにおいて、誰かの役に立てているという自己肯定感を上げるようなことをすることがモチベーションの維持につながる。人のためにできることが少ないと、仕事にいくのも苦痛になってしまう。
あの仕事ができないのに堂々とした立ち振る舞いはどこから自信がくるのだろうか。仕事ができなくても周りに遠慮することなくいられるのはどのようなメンタリティか、自分ならどう考えるだろうか。
ふとそのようなことを今日仕事の合間に考えていた。自分に自信を持つためにはどうしたらよいか。何があればそう思えるだろうか。
そうだ、誰にも負けない分野を持てばよいのではないだろうか。例えば仕事はできないが、誰よりも計算は早い。仕事はできないが、誰よりも重いものが持てる。仕事はできないが、ボクシングでは負けない、、、のような。誰にもというところのハードルが高ければ少なくとも自分の周りにいる人たちには負けない部分など。ともすれば、自信なんてものは根拠がなくてもいいし、戦っている部分とは別の分野でもいいわけだ。
お金を稼いでいれば、少々性格に難があったとしても受け入れられる。また、お金を稼いでいることと、その人が優秀であるということは必ずしもイコールではないが、ほかの部分も優秀にみられることがある。つまり、一部分が他人より秀ででいると一目置かれるし、優秀と思われるということなのだ。
つまりどの人にも他人と比較して秀でている部分はあるわけで、どの人も私からすれば尊敬の対象なのである。ただ、秀でた部分が社会において認識されやすい人が、社会においてより尊敬されやすい対象ではあるが、それは世の中にマッチしただけなのである。
人とは違う部分があるのは当たり前のことで、ともすれば弱点と本人が思ってしまうようなことも裏返せば長所となる。また、特徴がないことも特徴であったりする。
嫌なことがあれば、その中にはうれしいことも内包している。感じ方、考え方次第なのだなと。
さあ、もう10時なので早く寝て明日気持ちよく目が覚めよう。
今日はここまで。