初対面のすべての人をファンにする質問力の掟


ルール

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知識には価値がない。本当に価値があるのは変化である。

変化を起こすのは知識ではなく行動である。

行動するには勇気が必要であるし、一歩踏み出すためにはすごい力が必要だから、行動できるようなトレーニングが最も価値がある。

一番価値があるのは変化が起きることに直結するトレーニング。

初対面のすべての人をファンにする質問力の掟

あなたの話し方、プレゼン、スピーチや日常会話で周りの方がファンになっているでしょうか。

そもそもファンになるってどういうことなのというところですが、ここでは、ファンの定義というのは、

  • 相談したい
  • 頼れる
  • 好かれる

という状態になったらその人をあなたのファンと定義しましょう。

そうなったときに初対面の人であってもすべての人がそう思われるための質問力の掟というものがあります。

これはいったいどういうものなのか。

ちなみにここで考えていただきたいのが、初対面のすべての人から相談したい、頼れる、なんかこの人いい感じと思われるような質問力・質問の仕方ってどのようなものが思い浮かぶでしょうか。

どういう風な質問の仕方、会話の仕方をすると好かれるか、頼れるか。

答え合わせをしていきましょう。

ひとつは「話を聞いてくれる人」というのがキーワードになります。

実は最も重要な要素は、話を聞いてくれる人。

話の仕方ではなくて、話の聞き方がうまい人。

話の聞き方がうまい人はものすごくファンができやすい。

自分自身に置き換えてみてください。

あなたが相談したい、頼りたい、この人いいかもという印象を持つ人は、もれなく話を聞くのがうまいという要素がある。

もちろん、話すのがうまいという要素があるということもあると思いますが、話すのがうまいという要素だけではなくて、必ず話を聞いてくれるという要素をもってるはず。

そうなったときにあなたの話を聞く力はどうですか。

どうすればその力を身に着けることができるのか。

そして単純に話をきくだけではありません。

そうなんだ。とずっと話を聞くだけではありません。

話を聞く中でちょっとした問いかけとか、ちょっとした一言で、気づかせてくれる人だとなお相談したくなる。頼りたくなる。好きになる。

話を聞く+気づかせてくれる人

このようになるためにはどういったトレーニングが必要なのでしょうか。

「質問力が決め手。質問上手は付き合い上手。」というものを頭に入れてください。

質問していくと確かにすごい話を聞いてくれているな、確かにそんなこと考えたこともありませんでした、というふうに気づけたりするのでまさに話を聞いて気づかせてくれている人ということになりますよね。


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