さぼり


昨日、ブログの文章を書くのをさぼった。

今朝、寝起きのモーニング・ページを書かなかった。

昨日のブログはチャットGPTを使い、今日のモーニング・ページは昼過ぎに書いた。

これは続けるという1点のみでなんとかした感じはある。

これ以上手を抜いてまで毎日更新する必要があるのか。

更新頻度は少なくなれど、もうすこし読まれる文章を書くような努力をしたほうがいいのではないかとも思う。

毎日続けている理由は毎日の習慣とすることが目的でもあるので、ここまで続けてきたら寝る前はパソコンの前に座ってキーボードをカタカタ叩くということは習慣になってきている。

モーニング・ページも朝起きてすぐモーニング・ページを書くことが習慣になりつつある。

ただ、これが途絶えた要因として考えられるのは、最初のうちは本当に起きぬけにすぐタイマーを30分セットして机の前に座りペンを持ち書き始めていたが、30分の間に尿意に襲われるので気持ちが中断してしまうためまずトイレで用を足してからモーニング・ページを書き始めるというように行動を変えた。

30分めんどくさいなーという気持ちには3日目くらいからなっていたのだが、有無を言わさず書き始めていたのが、まずトイレに行くようになってそのめんどくさいという気持ちが書き始めるまで長く続くようになったことが、書くことをより億劫にした原因ではないかと思う。

今日は休日ということもあり、朝飲み物を飲んでからモーニング・ページを始めてもいいかと思ってしまったのが運の尽きで、そこからだらだらと映画を観たり運動したり別のことに時間を使ってしまった。

あとは、朝起きる時間がバラバラになっているので朝のスケジュールも一定にならないのが要因かもしれない。

ひとつ改善したことは、休日には好きなものを好きなだけ食べていたのだけれども、適度に抑えることができている。

食べるものとしてはもっと改善できることはあるが、カロリーベースで今までのように食べ過ぎることはなくなった。

平日にはアンダーカロリーで休日はかなりのオーバーカロリーの生活をしていたが、平日の食べる量を増やしたことが休日とのバランスをとることにつながっているのではないかとおもう。

少しずつ妥協はしながらも継続できているところが自分としてはうれしい部分である。

ここで考えてほしいのは継続できないから自分だめだと考える必要は全くないということ。

継続できないのは今の自分に継続できる行動量ではないということだから、30分が長ければ10分にしてもいいし、続けられる最初の1歩を大切にしてほしい。

理想の行動をすべて思い通りにというわけにはいかないかもしれないが、そこに近づいていることを楽しんでほしい。


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